【2020年版】ブロックチェーン案件をフリーランスが獲得する方法

2019年も残りわずかになってきました。
2020年はどんな年になるのでしょう、読者の皆さんにとってもよい一年でありますよう。

今回は、最先端テクノロジーの一つとして注目されているブロックチェーンについて。
そうした領域に関心を持つ、フリーランスや個人事業主の人が、案件を取得する方法を紹介します。

結論:エンジニアたるもの最先端のテクノロジーを追ってなんぼ

・ブロックチェーンは国内外で注目されるテクノロジー
・学習にあたっての良質コンテンツも拡充してきている
・オンザジョブを狙いたいのであれば、エージェントへの登録も一案

そもそもブロックチェーンとは?

ブロックチェーンとは、分散型ネットワークを構成する複数のコンピューターに、暗号技術を組み合わせ、取引情報などのデータを同期して記録する手法。

一定期間の取引データをブロック単位にまとめ、コンピューター同士で検証し合いながら正しい記録をチェーン(鎖)のようにつないで蓄積する仕組みであることから、ブロックチェーンと呼ばれます。別名「分散型台帳」。

ビットコインなどの仮想通貨(暗号通貨)に用いられる基盤技術でもあります。

もっと簡単に説明するとするならば「誕生から現在までの全ての取引を記録している台帳のことです」  

ブロックチェーンエンジニアとは?

ブロックチェーンを専門にしたエンジニアがブロックチェーンエンジニアです。
大別すれば、多くのブロックチェーンエンジニアは下記に分類されます。
・ブロックチェーン自体を研究・開発しているエンジニア
・ブロックチェーンを活用してシステムやアプリを開発するエンジニア

使われているプログラミング言語自体は、「JavaScript」「Solidity」などプロジェクトによって多様です。

関連する技術領域としては「暗号技術」「分散化技術」「データ構造」「スマートコントラクト」「トランザクション」などの知識も重要になってきます。

ブロックチェーンエンジニアの案件・ニーズは?

当初はビットコインなど限られた人の話という時期が長らくありました。
そして現在は、金融をはじめとして、サプライチェーンや契約・与信などなど、多様な領域での活用が模索されています。

堅牢なシステムが、ブロックチェーンテクノロジーを活用することで、早く・安く制作できるという観点で期待が集まっていることも事実です。

また、取引台帳にすべてのデータが記憶されることで、データの改ざんや、モニタリングなども容易になるというメリットがあります。

こうした背景から、需要と供給の原理から、ブロックチェーンエンジニアのニーズは高まっています。つまり圧倒的にブロックチェーンエンジニアが足りていないのです。

また、下記のスキルを学習しておくことで案件獲得の精度や、獲得後の業務を円滑に実施できるでしょう。

・コーディングスキル
- Javascript ( ビットコイン・リップル・イーサリアム・リスクなど )
- C++(BitcoinCash・LiteCoinなど)

・ブロックチェーンの知識や知見
-DApps(Decentralized Applications)
-AWS Blockchain Templates
-Substrate Core/ Runtime 

・ソフトウェア開発のスキル
-分散型データベースに関するノウハウ
など

フリーのブロックチェーンエンジニアが案件を収取する方法

これからは具体的なアプローチについてです。
もしも、ブロックチェーンのテクノロジーに興味があり、案件を獲得したいのであれば、まずは、そうしたテクノロジーを活用するベンチャーやスタートアップへの営業はその一案です。

問い合わせフォームから連絡するだけで、その企業の雰囲気の一旦をかいまみることが可能です。

また、最近では、大手企業でもそうしたテクノロジーを活用したエンジニアの募集を行っていることもありますので、チェックしてみましょう。

そして、もしもあなたが、フリーランスや個人事業として活動していて、今後のキャリアも見据え、そうした案件を取得したのであれば、エージェントへの登録をおすすめします。

エージェントは、独自の営業部隊を持ち、案件を豊富に取り揃えています。
また、案件を紹介されたからといって、別段、受託する必要はありません。
現状の世の中のニーズや単価感を知るためにも、登録しておいて損はないでしょう。

フリーランスのブロックチェーン案件に強いエージェント二選

多様なエージェントがありますが、その中でもブロックチェーンにおススメなエージェントを紹介します。
その他のエージェントに関心がある場合は、こちらもチェックしてみてください。

【保存版】フリーコンサルやエンジニアが登録しておきたいエージェント13選!

先端テック×高単価なら! エミリーエンジニア

比較的案件単価は高く、また、最先端のブロックチェーンやAI系案件はもちろん、安定稼働の業務系システム案件まで網羅しています。

業務系が強いエージェントも多いです。そうした中、新しいテクノロジーを新しい働き方で習得しようという人には特におすすめです。

AI、RPA、IoTなどの最新技術から~汎用機まで !Engineer-Route

AI、RPA、IoTなどの最新技術から、昔から使われている汎用機(AS/400、COBOL)の案件など幅広く対応している点が特徴的です。
こういう案件がこなしたいという要望があれば、そうした希望にあった案件を紹介してくれる可能性も高いとい言えるでしょう。

ブロックチェーン技術を使ったサービス開発したい場合も

また、ブロックチェーンのテクノロジーに魅了され、いずれは、自身でもブロックチェーンのテクノロジーを活用したプロダクトやサービスを作りたいと思っている人もいるかもしれません。

そうした場合も、一番早いのは、仕事でブロックチェーンのテクノロジーを使ってみるということです。

例えば、コアのバックロジックをブロックチェーンの実装さえできるようになれば、フロント部分の開発は、他のシステムを作るときと変わらなかったりもします。

また、情報を収集していけば、ブロックチェーンを一から開発しなくても、活用できるオープンソースなども大量に生み出されてきています。

ブロックチェーンというと、仮想通貨とすぐに結びつき、あまり良い印象を持っていない人が多いかもしれません。ただ、最初にも紹介した通り、ブロックチェーンの活用は、仮想通貨にはとどまらず、様々なサービスでの活用が模索されています。

一番いいのは仕事として取り組んでしまう、次におすすめなのが、独学してしまう、ということです。
おすすめのスキルアップ方法も紹介します。

案件というよりブロックチェーン周りのスキルを身に着けたい人におススメの講座

OCTOPASS(オクトパス)
上場やIPO経験豊富なCTOを講師に招き、開発、インフラ、セキュリティ、ブロックチェーン、マネジメントなどの講座を提供しています。

・Tech Boost
常に新しい技術が要求されるエンジニアのために、 AIやIoT、ブロックチェーンなど今後必要になる最先端技術も学べることを売りにした講座を提供しています。

また、王道ではありますが、オンライン学習ならUdemyがおすすめです。
ブロックチェーン関係の講座も低価格で完備しています。
そして、タイミングによっては、初回無料や、50%オフなどのキャンペーンを展開していくることもあり、関心がある方は是非チェックしてみましょう。

今回は、ブロックチェーンという注目のテクノロジーのスキルアップ方法や、案件の取得方法を紹介しました。 もしも今後、ブロックチェーンの社会実装が進んだ際に、そうしたプロジェクトでの経験は、今後のフリーランスのキャリアにもプラスに働く可能性も高い領域です。関心をお持ちのフリーエンジニアやコンサルタントの人は是非、チャレンジしてみてください。

デジタルエレクトロニカでは引き続き、フリーランス・エンジニアや個人事業向けに関連動向を発信していきますので、関心をお持ちの方はチェックしてみてください。

番外編:ブロックチェーンエンジニアはどの程度の単価をもらえるのか?

番外編として、ブロックチェーンエンジニアがどの程度稼げるかについてです。
ある程度、初心者であっても50~80万円程度は期待できます。

そして、技術や実績をつめば、すぐに月100万円程度であれば、越えることも可能です。

また、資金調達を実施した、ブロックチェーンスタートアップなどであれば、人材を取り合っている状況でもあり、フリーランスとして最初参画しても、評価され、逆に従業員への転職をオファーされることもあるでしょう。

そうした場合は、単純に従業員から入るよりも、先方に依頼されて正社員に成るわけですから、高い給与交渉が可能になります。

まだまだ、市場の中で、ブロックチェーンを使いこなせるエンジニアが希少ですので、関心を持っているエンジニアは是非チャレンジしてみましょう。

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